Hoppy Days!

ヘリオットワット大学大学院ディプロマコース合格
ブログ: Brewshido
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前述したように、私は将来、日本の片田舎にささやかなクラフトビール醸造所を設立したいと考えています。そのために、エディンバラにあるヘリオット・ワット大学が運営するMSc Brewing and Distilling By Distance Learningコースに仮申し込みをしました。

実践や実験でビールの醸造を学ぶのもいいのですが、私は将来の課題に取り組むために醸造の背後にある科学を理解したいと思っていましたし、理想としては体系的な方法でそれを行いたいと考えていたので、このコースは私のニーズにぴったりだと思いました。

しかし残念なことに、このコースへの入学条件は理工系の学部卒で、私が取得した日本語と日本文化の学位はどちらにも当てはまらないので、審査に通らないのではないかと不安になりました。そこで私は、必要に応じて推薦状を書いてくれる元講師を何人か集め、情熱的な添え状を書いて、私への信頼が間違っていないことを大学側に伝えました。

Offer letter from Heriot-Watt University

幸いなことに、ソフトな要件は本当にソフトで、推薦状を要求されることもなく、私はプログラムへの無条件合格を提示され、それを確認しました。WOOHOOO!!!!! 我々は正直に言えば、これはおそらく、それが私の情熱的な嘆願に関係していたよりも、私たちの大学が直面している厳しい財政難に関係していますが、どちらにしても、2020年9月に私は私自身の醸造所を開くために私の夢ははるかに達成可能になると思いますプログラムで勉強を開始します。

このコースは修士課程ですが、新入生は全員、大学院のディプロマコースに入学し、希望者は後から修士課程の論文を提出することができます。私は今のところ、MScやPgDipを修了する予定はありませんが、むしろ6つのコースを修了し、(4つのコースを修了して)ポストグラデュエート・サーティフィケートを取得して卒業するつもりです。

その理由は、業界の知識を得て、それを自分の会社で実践したいと考えているからです。しかし、これは変わる可能性がありますし、このコースは将来的に選択できる柔軟性があります。

Offer details from Heriot-Watt University

私には科学のバックグラウンドがないことを考慮して、オファーにはコース開始に備えてお勧めの本も含まれていましたので、これから数ヶ月間、集中的に勉強することになります。

大学院の科学プログラムを学ぶということに少し不安はありますが、挑戦し、それに立ち向かう準備ができているので、今からとてもワクワクしています。



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順調に進んでいますが、インタラクションが表示されるまでに数分かかります、グレムリンの影響でもっとかかるかもしれません。